今日も1日

文をつくる練習。

充実した週末

今週末は私にしては予定つめつめ

高校の同期(とその友達)、大学の同期、姉と姪っ子たち

久々に会えて、それぞれから違った刺激を受けた。

 

同じ職場のコミュニティで馴れ合うような席に行くより、

今週末のほうがよっぽど有益な時間を過ごせたと思う。

 

大学の同期との話が一番効いた。

彼は大変そうだが、すごく生き生きしていた。

自分の限界や真新しい環境に適応している姿がまぶしかった。

そんなう彼がうらやましかった。

 

大学を卒業して、それに見合った能力を活かした仕事をしている

ことがうらやましかった。

 

本当はうすうす気づいていた。自分の今やってる仕事は

わざわざ大学に行かなくてもできるような仕事だってこと。

だから、どうやったら今の仕事で専門学校ではなく、大学卒だから

こそできる仕事にできるのかよく自分の頭で考えるべきだ。

 

社会人としの生活が始まり、とにかく無理をせず、

ゆったりと3か月を過ごしてきた自分の甘さをよくよく思い知らされた。

 

自分は今まで何やってたんだろう。

自分ももっと無理したい。

もっとできるはずだ。

なんのために1年の差があると思うんだ。

自分の能力を最大限に使った仕事がしたい。

 

自分にできることって何だろう。何が求められているんだろう。

やっぱり英語かな。

私が不真面目だったばかり、

専門的な知識は、専門学校の人のほうがよっぽど上。追いつかなきゃ。

あとは発表とかか。

 

今思いついたのは

・某世界学会、迷ってたけどやっぱり見に行く

・来月ある小さい発表を全力で頑張ってみる

図書館使うなりなんなりして、本気で勉強する

・とりあえず来月までできることは、今の所属の勉強。

 目移りしないで、それを勉強する

 

 

あとついでに、社会人が始まった当初感じた

大学時代とのギャップについて書いておく。

今の職場は定時きっかり、それでいて井の中の蛙

自分たちのレベルが高いと思ってる。

 

こんな早く帰れるんだ。

カンファレンスとか、勉強会とか無いんだ。ってびっくりした。

 

大学時代の環境ってもっとみんな攻めてた。

私もそれが普通だと思ってたから、職場のその常識に驚いたんだった。

 

 

この最初に感じた違和感はこうやって文字に起こさなきゃ

きっとそれに染まって忘れてしまうから、ここに残しておいて見返せるようにしよう。

 

 

 

 

 

それと、今週末決心したこと。

無駄な職場の人や同期との飲み会は行かない。

 

なんの刺激もなく、生産性のない話ばかり。

まだ数えるほどしか行ってないが、

ただただ、時間とお金を無駄に使っただけだったな。といつも思う。

(断じて職場の人や同期が嫌いということではない。それとは別。)

 

自分のことを棚に上げて言わせてもらうと、

表に出さないでみんな影ですごい頑張っているのかもしれない。

が、どうもぬるい。

 

この前は情に流されて行ってしまったが、

 

もう同期飲みには、行かない。

友達じゃないし、嫌われたらそれはそれでいい。

 

私よ、このブログを見返して思い出してくれよ?